ネットビジネスで、よく言われる事の1つ。
「日報を書きましょう。」
コミュニティでも毎日書いている人が沢山います。
毎日書く人が少ないので、本当に素晴らしい事だと思います。
その日感じた事などをしっかり記録していくのは大事な事です。
サラリーマンでも、日報を書く人が多いと思います。
とくに営業さん。
より営業スキルを上げる為、
売り上げを上げる為。
日報というは非常に大事です。
私も工業系の仕事をしていましたが、日報のようなものはありました。
1日の仕事の中で、
・修繕が必要な箇所はないか?
・何を改善したのか?
・今後、再発しない為にはどうすればいいのか?
などを細かく書かないといけません。
営業以外の職業でも日報を書く人がほとんどです。
仕事では出来るけど、これがビジネスになると全く出来ない人が多いです。
何もしない人がほとんどです。
書いている人でも、
「タイトルに力を入れます」
「リサーチをしました」
「サムネイルをいつもと違う感じにしたので、しばらくは様子を見ます」
これだけの人もいます。
非常にもったいないです。
「タイトルに力を入れます」
こんな日報を仕事で提出すると、確実に書き直しですよね?笑
・なぜタイトルに力を入れるのか?今までのタイトルでダメな原因は?
・タイトルを改善する為に必要な事は?
・自分のチャンネルに今後、どのように取り入れるのか?
最低限、この3つは書けるはずです。
チャンネルのPVが落ちてきた原因がタイトル選定の甘さであれば、
そこに辿り着くまでの経緯がありますよね?
それも書いた方がいいです。
「PVが落ちている原因として、タイトル選定が甘いと思います。」
ではなく、もっと具体的に。
「PVが落ちた原因として、タイトルが甘いと思います。
なぜなら、タイトルの一番左には一番検索ボリュームの高いキーワードをもってこないといけないのに、【芸能】のように何となく目立ちそうだからという理由で付けていました。」
とか
「SMAP新グループ結成!?近藤さんが新メンバー?とタイトルで答えを言っていたので、動画を見ないと分からないようにタイトルを考えていきます。」
みたいな感じです。
「タイトルが甘い」と感じたのであれば、
・どうして甘いのか?
・具体的に何がダメだと感じたのか?
・改善するにはどうすればいいのか?
これを考えないと日報の意味がありません。
脳みそをフル回転させないと、いつまで経っても現状維持ですよ。
これだけ考えて日報を書いていると、
慣れないうちは、1時間ぐらいかかる事もありました。
大変なので、毎日継続する人が少ないです。
ですが、ここまでやらないと日報は効果がありません。
コミュニティを見ていて分かったんですが、
毎日日報を提出していても、結果を出す人と出さない人に分かれています。
2〜3ヶ月で結果を出している人の日報は、内容が濃いですね。
半年以上も日報を出しているのに、結果が出ていない人は内容が薄いです。
毎日のPVや収益を書き出すのもいいですが、
それよりも自分のチャンネルで伸びていない原因を考え、改善策を考え、具体的な行動を書き出す。
このやり方が個人的には効果抜群です。
工業高校に通っていましたが、レポートには考察を入れないといけませんでした。
「◯◯になります。なぜなら●●だからです。」
という感じです。
高校生で出来ているのに、社会人が出来ないわけがありません。
学力が低いも言い訳になりません。
私は当時、数学で16点でした。
社会は8点でした。笑
これより低い人は少ないと思います。
言い訳を思いつくという事は、考える力がある証拠です。
その考える力をチャンネル改善の為に使って下さい!
細かい日報を毎日やった人の多くは、結果を出しています。
これはデータとしてあります。
確実に効果があるのは間違いないので、実践して下さいね!
【お問い合わせ先】
【メールマガジン】
※メルマガ特典にて、サムネイル、アイコン、チャンネルアート、ブランディングのデフォルト画像プレゼント
無料ですので、お気軽にご登録下さい♪
毎日21時にYouTubeノウハウを配信しています!
モデリングしたチャンネルまとめレポートをプレゼントしています!
【Facebook】
【YouTube】
どんどんYouTubeノウハウコンテンツを追加していきますので、
チャンネル登録よろしくお願い致します!
【質問など】
Mail⇒shimajiriryo0103@gmail.com
Similar Posts:
- YouTubeチャンネル凍結・削除・ログイン出来ないについて【2017年】
- 2016年10月最新のYouTube全動画収益化無効について
- 2019年4月YouTube収益化無効、剥奪騒動について!ゆっくり動画は何故収益化を外されたのか。
- 2017年11月の削除祭り&アドセンス再取得について
- Googleアドセンスの再取得について【2017年最新】